最近よく聞く「マタ旅」って?注意点など解説します!

2016.7.23 新婚旅行

「マタ旅」って聞いたことありますか?その響きで分かる人・聞いたことがある人も多いと思いますが、マタニティ旅行の略で、安定期に入ってから行く旅行のこと。あくまで自己責任ですが、「子供が生まれてからは、なかなか旅行に行けなくなってしまうから、今行っておきたい!」っていう妊婦さんのために、マタ旅の注意事項などをご説明します!

マタ旅とは?

マタ旅とは、マタニティ旅行の略です。ここ最近ブームになっているマタ旅。「旅行なんて不安…」「旅先で何かあったらどうするの?」と不安になりますよね。でも、「妊娠中の今しかない時間を思い出に残る形で過ごしたい」そんな思いの妊婦さんもいるでしょう。そこで、マタ旅の危険度や注意事項などについて詳しく説明していきますね。

そもそもマタ旅っていう言葉はいつから使われているの?

かつては妊娠中の旅行は控えることが普通の考え方でしたが、最近では5か月目ぐらいからの安定期なら、無理のない範囲内での旅行が可能ではないかという考えが広まってきています。
特に4~5年前ぐらいからマタ旅という言葉が流行りだし、ホテル各社や旅行会社もそのブームに乗って、プランを投入したりしています。

推奨派と反対派の意見

マタ旅は危険がつきものです。それでも行きたいという人は細心の注意を払って行かなければなりません。そのマタ旅の推奨派と反対派の意見をまとめてみましたのでご覧ください。

推奨派の意見

ダンナさんと二人で過ごせるわずかな時間を楽しみたい!」とも思うのも正直な気持ちです。
私もそうだったのですが、今まで働いていた女性からしてみると、妊娠して仕事を休んだり退職したりすることで、ようやく手に入った自由な時間なわけです!
しかも、これからの子育てのことを考えると、子供が大きくなるまで自由な時間がなくなってしまう~!と思ってしまうのです。
ダンナさんと二人っきりで過ごせるのも後わずか。
次に二人で旅行できるのは20年先か~なんて、思うと「今出かけなくて、いつ出かけるの?!」と思ってしまうのです。

ネットで見てみると、マタ旅専用の旅行プランが数多くみられます。ただ、危険な身体の状態で、旅先で何かあっても自己責任になることから、推奨派の意見はわずかなものとなっています。

反対派の意見

サトママは、マタ旅をしませんでした。
その理由がこちらです。
◦安定期は、必ずしも安心な時期ではないこと。
◦旅行先で病院に搬送されても、たらい回しにあう確率も高いこと。
◦どの産院も地元の妊婦で受け入れがいっぱい!そもそも受け入れてもらえないかも。
◦じぶんの体調に自信がなかったこと。
◦医師の許可があっても、絶対ではないこと。
◦じぶんが選んで避けられるリスクがあるなら、避けておこうと思った。
◦旅行先での入院は長期化を避けられない状態になる可能性も。
いちばんの不安は、何かあった時の受け入れ先がなかったら、母子ともに危険にさらされてしまう。
そういうリスクは、旅行に行かなければ避けられると考えたので、最善策を取りました。

マタ旅の危険度から、マタ旅の反対派の意見が圧倒的に多いです。生まれてくる、今お腹の中にいる赤ちゃんのことを第一に考えるなら、“マタ旅をしない”ということが一番安全な選択かもしれません。

マタ旅に行くとしたらいつごろ?

マタ旅は旅先で何が起こるかも分かりません。ただ、「どうしても記念に行っておきたい!」と思うなら、いつがより安全なのでしょうか?一般的には安定期に入ってから、と聞きますがそれって正しいのでしょうか。

もし行くなら、5か月~7か月の間に!

妊娠初期は体調が不安定なため、旅行には特にオススメできない時期です。また臨月になるとお腹が大きくなり、移動することが大変になりますので、不向きと言えます。よって、もしマタ旅をするのなら、安定期である5か月からお腹が大きすぎない7か月までが良いでしょう。

油断は禁物!医師の診断を受けて!

マタ旅に行くなら、行く前にかかりつけの産婦人科へ行き、旅行に行っても大丈夫かどうか診断してもらいましょう。もしかしたら、大切な赤ちゃんが何かトラブルを抱えているかもしれません。状態をきちんと診察してもらってから行くようにしましょう。場合によっては、医師からはあまり勧められない行いだと言われてしまうことがあるかもしれません。

マタ旅に人気の旅行先&宿のご紹介♪

やっぱり妊婦さんには温泉がいい♡

長湯には注意しなければいけませんが、温泉は、日ごろからの疲れも癒され、リラックスできること間違いなし!
妊婦さんにはどちらかというと源泉掛け流しで、貸し切りできるお風呂の方が安心です。

安産祈願が人気♡

旅行がてら安産祈願のできる神社へお参りに行く妊婦さんが多いです。神社はパワースポットにもなっているところもあるので、身体も心も癒されますね♡

妊婦さんにやさしい宿、角屋旅館

新潟県にあるこの角屋旅館は、“妊婦さんにやさしい宿”と謳っています。謳っているとおり、妊婦さんが安心して泊まれるような配慮が♡
近くには安産祈願ができる阿賀野市の高徳寺羽黒優婆尊があるので、散歩がてら参拝に行くのもいいですね♪

宿内は古民家的で、とても懐かしい雰囲気が味わえます。貸し切り風呂もあり、転倒防止のために手すりが付けられています。また、妊婦さんにとってとてもいい体勢で座れる椅子も無料で借りることができるので、和室の部屋でよりリラックスして過ごすことができます。

妊娠中は飲めないお酒も、この宿ではノンアルコールのビールやカクテルが用意されているので、妊婦さんでも楽しめる工夫がされています♪

宿泊料金は、プランにもよりますが、1泊2日(2食付き)1人¥11,000~17,000前後で宿泊可能です。

新鮮な海の幸が魅力、サン浦島 悠季の里

鳥羽にあるこちらの宿は、海が近いこともあり、旬な海の幸が食べられる料理がとっても魅力的♡温泉は妊婦さんでも安心して入れる泉質になっています。

プランが豊富で、妊婦さん向けのマタ旅プランも用意されています。詳しいプラン内容は下記のサイトでチェック!
マタ旅プラン♪はこちらから

お部屋からは伊勢湾が眺められ、穏やかな海の音・塩の香りを感じながらゆったり過ごすことができます。お部屋はとても綺麗で落ち着いた和空間というのも、日常を忘れてリラックスできるポイントですね♪

宿泊料金は安めのお部屋のマタ旅プラン料金の場合、1泊2日(2食付き)1人約¥24,000~29,000となっています。

有名観光スポットも近くに♪ホテル横浜ガーデン

横浜にある隠れ家的ホテル。とても綺麗な外観で、ホテル内ではウエディングもできるようになっています。

近くには赤れんがパークや中華街などの横浜の有名観光スポットもあるので、観光で歩き疲れてもすぐにホテルに戻れるのは、妊婦さんにとっては嬉しいポイント!

お部屋は全体的に洋式です。清掃の行き届いた綺麗な空間で、気持ちよく過ごせるでしょう♡
こちらのホテルもマタ旅用プランを取り入れています。詳しいプラン内容は下記のサイトでチェック!
妊婦さん応援プラン☆はこちらから

万が一のための注意すべきこと

マタ旅は気軽にオススメできるものではありませんが、「どうしても行きたい!」という妊婦さんは、万が一のために注意しなければいけないことがいくつかありますので、しっかり準備や確認をしてから出掛けるようにしましょう!

持って行かなければいけないもの・あると役立つもの

まず、マタ旅に行く際に必須となる持ち物が、母子健康手帳健康保険証通院先の診察券です。万が一、旅先でトラブルが発生した時のために必要になります。荷物として持って行くだけでなく、この3点は常に、肌身離さず持ち歩いてくださいね。

また、旅先で出血や破水、またはおう吐する可能性もあるため、バスタオルやエチケット袋を余分に持って行った方がいいでしょう。その他、クッションやマタニティパジャマ、折り畳みイス、生理用ナプキン、マスク、冷え対策のためのブランケットもあると便利です。

国内・海外の選択はよく考えて決める

旅先は海外ではなく、出来る限り国内を選ぶようにしましょう。
海外でもしものことがあれば、莫大な医療費を払うことになります。保険に入ってから行ったとしても、妊娠に関しては適用外のため全額自己負担になってしまいます。
特にアメリカの医療費は高額です。過去に何千万もの医療費を要求された事例もあるほどです。

移動手段は体調をよく考えて

飛行機の移動はなるべく避けるべきです。妊娠中はいつどこで、体調不良が起こるか、何が起こるか分かりません。すぐに降りることができる電車か車で行ける範囲内が理想的です。
ただし、長時間の移動は身体に負担になるため、なるべく近場を選びましょう。

また、どうしても、飛行機に乗らなければいけない場合は、かかりつけの主治医に搭乗してもよいか許可をもらいましょう。

観光などのプランニングには余裕を持たせる

旅行は、なるべく身体に無理のないようなプランにしましょう。お腹が大きい分、疲れやすさも大きいです。疲労から体調不良につながるケースもあります。適度に休憩を入れてゆったりと過ごすことをオススメします。

宿泊先に妊婦であることを知らせておきましょう

宿泊先には事前に妊婦であることは伝えておきましょう。マタ旅プランなら別ですが、普通に予約した場合は伝えておくと宿泊先が食べ物や飲み物など配慮してくれることがあると思います。
旅先で“自分は妊婦である”ということは知っておいてもらった方が安心でしょう。

事前に確認しておくべきこと

先にも述べましたが、マタ旅に行く前にかかりつけの産婦人科で診断してもらうことは必須の条件となります。それに加え、旅先にある産婦人科をチェックして調べておく必要もあります。連絡先を調べて、メモをして持って行くと安心です。もしも何かトラブルがあった時に素早く判断できるようにしておきたいですね。

赤ちゃんのために必要なことかどうか考えて

リフレッシュや気分転換をすることはストレスの溜まりやすい妊婦さんには必要なこと。ただし、マタ旅をするということはお腹の大切な命を危険にさせてしまうというリスクが伴ってきます。よって、無理をしてしまうような旅行はなるべくしないことが最善と言えるでしょう。
マタ旅を考えている妊婦さんは、以上の注意事項などを十分に念頭に置いて計画を立てるようにしましょう!
あなたのマタニティライフが安心・安全であり、無事に健康な赤ちゃんが生まれてくることを祈っています♡


satoimo

satoimo

数年前に神前式を挙げました。 自分なりのこだわりをぎゅっと詰め込んだ式になりました。 これから結婚式を挙げる予定のあなたに、少しでもマッチした情報を発信できたら嬉しいです。


TOP画像出典: blesswedding.jp