【マナー】結納に振袖を♡選び方やNGポイント徹底講習!

2016.11.2 お金・段取り

結婚してしまうと着れなくなる振袖を結納の席で着てみませんか?おめでたい柄が入り身を清める意味をもち結納の場で着るのにぴったりな振袖。実際に選んで着るための注意点やポイントをまとめました♡

晴れやかな結納の日を華やかな振袖で過ごしませんか?

結納が決まったプレ花嫁の皆様、服装はもう決まりましたか?きれいなワンピースもいいけれどせっかくならお祝いの席にふさわしく振袖はいかがでしょうか?
結婚前最後の節目とも言える結納を、華やかな振袖で迎えるのも素敵な思い出になりますよ♡
振袖姿をさらに素敵に見せてくれる選び方のポイントやマナーをお教えします♪

まずは基本の振袖マナーをCHECK!

振袖は儀式にふさわしい服装なんです♪

振袖は未婚の女性の正装として知られています。長い袖が特徴で、おめでたい場に着用されるためきらびやかな柄や刺繍が印象的ですね♪成人式や親族の結婚式などで着たことがある人も多いのではないでしょうか?

両家に失礼のないように礼装として振袖を着るのはもちろんですが、その長い袖を振る仕草は、厄払いや清めの儀式に通じ、節目となる結納の日に振袖を着ることは「身を清める」という意味合いでもぴったり。

彼も振袖につり合う服装を!両家の御家族とのすりあわせも重要

結納の場では服装も両家の格がつり合うようにしましょう。
たとえ略式やホテルなどでのモダンな結納といえども第一礼装の本振袖のあなたとカジュアルスーツの彼では釣り合いが悪いもの。ダークスーツか袴を着てもらいましょう。

主役であるあなたと彼の格にあわせて、御家族も同じか少し格下の礼装になるようにします。
なので事前に両家の御家族とお二人の服装をすりあわせておくことが重要です。

色は?柄は?好みだけじゃない振袖の選び方チェックポイント

成人式の振袖と違い、あくまでも結納で着る振袖の選び方です。とはいえ好みや似合うかどうかも気になるところ。礼装としてあまり華美すぎないよう気をつけながらも気に入ったもので結納を行いたいですよね♡

*小さめさんは小柄が映える♡大柄ならば余白のあるものを*

小柄な方はモダンな大柄を選んでしまうと柄ばかりに目がいってしまったり柄がきれいにでないことも!小さめの柄や細かい模様で優しく柔らかい印象の振袖がよく似合います♡

大きめの柄が好みの時は、地の部分が多めのものを選ぶとごちゃごちゃとした印象を与えてしまうかも・・・。
小柄の方向けに写真のような厚底仕立ての草履もありますが、結納の席ならばクラシックな草履を選びましょう。

*トールさんは大柄もしくは全体柄が映えます♡*

布の面積が広くなる高身長の方は細かな柄よりちょっと大胆な柄の振袖の方がよく映えます!
全体に柄がある写真のような振袖も柄が切れることなく美しいですね♡

大柄・派手目の柄と言っても地の色を深い色と合わせればより大人っぽい印象も期待できます。
コントラストがしっかりしている方が全体がしまって見えてスタイルをよりすらっときれいに見せてくれますよ♪

オトナのプレ花嫁の振袖の選び方♡

未婚の女性の正装といっても成人式のイメージも強く、若い印象の振袖は昔は24~5歳までしか着ないものでした。
しかし結婚年齢も上がり着物のルールも緩やかになっている昨今は30代で振袖を着る方も珍しくありません。
そこで、大人の女性がより素敵に着こなせる選び方をご紹介します♪

色柄が幼すぎないように!

特に成人式で誂えた振袖の場合、20歳の時に似合う色柄であると思います。
雰囲気も顔立ちも成長した大人の女性には幼すぎることも…一度鏡の前であててみましょう。

大人な女性にこそ着てほしい!古典柄振袖♪

古典柄の振袖は年齢を問わずきちんとみせてくれます。とくにおめでたい意味のこめられた柄が入っている振袖は結納にもぴったりです♪

気になる方は仕立て直しも。小振袖ならば結婚後もOK♡

手持ちの振袖を着たい方で年齢が気になる方は、時間に余裕がある場合は袖の短い小振袖や訪問着に仕立て直す方法もあります。
格は下がりますが結婚後も着用できるので着物を着続けたい方や再婚時の結納にもおすすめです。
ただし第一礼装で両家そろえる場合は小振袖や訪問着はNGです!

*ぜひ親御さんと相談を*

結納という家同士の儀式の場に着用する振袖。自分が気に入るかも大事ですが、両家の親御さんから見ても場にふさわしいものを選びたいもの。それにはやはり親御さんにも相談するとスムーズですね♪

結納の振袖ヘアメイクとは?普段の着物とどう違う?

結納の雰囲気と動きに適した髪型とメイクを…♡

振袖は着飾るイメージもありますが結納は厳かな儀式。華美すぎる髪型や飾りはふさわしくありません。また、お辞儀をする回数も多いのですっきりとまとめて髪が気にならないヘアスタイルがベストです♪

優しい印象ながらもきちんとまとめたアップスタイルです。後ろ姿が華やかで美しいですね♪

こちらは大人っぽい夜会巻き。気持ちもきりりと引き締まります♡

髪飾りは大きめでもすっきりとしていてきちんとした印象を与えられます♪
しっかりまとめても、振袖とアンバランスにならないように髪飾りやかんざしで華やかさをもたせることも大事です♡

またそれにあわせて華やかながらもきちんとしたメイクを心がけてください。
個性的な色のアイメイクは避け、つけまつげやラメは控えめに、一方口紅ははっきりとした色合いでも和装にしっくりきて可愛いですよ♪

要注意!意外と見落としがちな事前確認

夏場でも結納ならば振袖もアリ…だけど相手のおうちにも確認を

本来は着物は6月と9月は夏物の仕立ての「単衣」を着、7、8月は写真のような透ける素材のものを着るのがルール。
ですが婚礼や結納などの場合は二人がぴったり寄り添う意味が込められる「袷」も縁起がいいとされています。

もし相手のおうちが着物になじみがあるようでしたら、6月から9月は夏物の礼装を考えている可能性もあるので「袷」の振袖を着たい場合は事前に相談してみましょう。

あいにくの雨予報…

せっかく振袖を用意しても当日に雨がふることも。女性宅で行う場合や会場での着付けでしたら問題ないですが着付けをしてからレストランなどへ移動しなければならない場合は大変です。

雨コートや草履カバーを用意したいですが、なければ普通のコートやショールでできるだけ着物を覆っていきましょう。
また、彼やお父さんに大きな傘を横から差してもらって自分では足下の注意を最優先で歩きます。
とくに草履で水たまりを踏んだら大変!長い袖も気をつけてくださいね。

日本ならではの結納・ぜひ振袖で華やかに彩って♡

振袖の注意点についてご紹介しましたが、洋装より面倒なこともたくさんあると思います。
しかし日本伝統の儀式の結納を行う上で、和装で挑むと気持ちも厳かになり、結納・結婚の大切さをより感じられることと思います。
また、結婚したら着られない振袖を着る最後のチャンスでもあります♪

婚約時の華やかな思い出の一つとして振袖で結納を考えてみてください♡


hanjuku

hanjuku

フリーのウエディングプランナーと出会い小さなレストランで自由で自分らしい結婚式を挙げました。ウエディングに大変さを感じている人には前向きに、楽しみにしている人にはさらなるハッピーを届けられるよう発信していきます。


TOP画像出典: blesswedding.jp