貯金は?両家の負担は?なかなか聞けない結婚準備のお金の疑問をまとめて解決!

2016.11.6 お金・段取り

結婚はほとんどの方が初めての経験♡もちろんわからないことがたくさんあるので、周りにいる先輩カップルにアドバイスをもらいつつ準備を進める人も多いと思いますが、お金のことってなかなか聞きにくいですよね。でもだからこそみんなはどうしているのか気になるところ!そんな結婚準備にまつわるお金の悩みを解決するヒントを見つけてみませんか?

ついに結婚♡でも浮かれてばかりはいられない!?

大好きな彼からのプロポーズ♡ついに私たちも結婚♡考えただけでウキウキしますよね!
でもちょっと待って!”結婚”って言っても、結納や新居への引っ越し、結婚式に新婚旅行と何かとお金がかかるんです!
結婚式でやりやいことはたくさんあるし、衣装やお花・お料理にだってこだわりたい!
女性なら当日を最高の状態で迎えるためのエステやネイルに…あれもこれも♡と夢は膨らむ一方。
でも全部叶えようとしたら一体いくらかかるの!?と頭を悩ませている方も多いのでしょうか?
だからと言ってお金のことなので、なかなか周りの人には聞きづらいですよね。
そこで、実際にかかる金額や先輩カップルの貯金術・少ない予算でも素敵な結婚式にするためのポイントなどを調べてみました!
理想の結婚式を叶えるために、一緒に勉強して行きましょう♡

知りたい!その1 結婚式の平均費用

「ゼクシィ 結婚トレンド調査 2015」によると、挙式、披露宴・披露パーティの総額は平均で352.7万円だったそうです。
もちろん招待するゲストの人数や演出・装花などで違いは出ますが、平均するとゲスト一人当たり5.9万円ほどになるんだそうです!しかも、これは年々増加しているんだとか!
このゲスト一人当たりの金額を頭に入れておくと、自分たちの招待する予定の人数で計算ができるので、これから貯金を始めるカップルは、目標額を決める際の参考にしてみてください♡

知りたい!その2 先輩カップルの貯金事情

お付き合いしている時から”結婚費用(結納、挙式、披露宴・披露パーティ、二次会、新婚旅行)”の貯金をしていたカップルは一体どれくらいいるのでしょうか?
「ゼクシィ 結婚トレンド調査 2015」によると、”貯金していた”人は87%だったそうです。

気になるその金額は・・・?

第1位・・・100~200万円未満(22%)
第2位・・・200~ 300万円未満(20%)
第3位・・・300~400万円未満・400~500万円未満(13%)
第4位・・・500~600万円未満(11%)
第5位・・・100万円未満(10%)

気になる貯金額は多い順から上記のような結果になりました。
ちなみに平均は、313.6万円だったそうです!
なんと、結婚費用を上回るほど貯めていた方も中にはいるようですが、かかる費用の一部をまず貯めるというカップルが多いようです。

全額を自分達だけで負担した先輩カップルも!

人生の中でも大きな買い物となる挙式・披露宴。
そのすべてを自分たちだけで負担したカップルももちろんいます!
すべての金額を貯金するにはなかなか大変ですが、どういった思いから全額負担を選んだのでしょうか?

結婚は自分たちの意思でするものだから、親に頼りたくなかった。自分たちで全額払って親へ感謝の気持ちを伝えたかった。

結婚式は今まで大切に育ててくれたご両親への感謝の場。
立派に育った姿を見てもらい、感謝を伝えたいという思いにきっとご両親も喜んでくれるはず♡

自分たちの好きなようにさせてほしかったこと、親族を呼ばないなどの理由から援助は受けませんでした。

親からの援助を受ける場合に、少なからず頭に入れておかなければいけないのが、ご両親の意向を汲んだ内容や衣装にしなければならない可能性が出てくること!
お金を出してもらうということは、「意見をする権利がある」ということを覚えておきましょうね。

知りたい!その3 親からの援助や両家での内訳について

挙式、結婚式・披露パーティーにおいて、ご両家の親御さんから援助をしてもらった!という先輩カップルもよく聞きますが、実際のところどれくらいのカップルが援助してもらっているのでしょうか?
ゼクシィ結婚トレンド調査2015によると、親・親族から援助があった人はなんと71.3%
援助があった人の援助総額の平均は162.4万円だったそうです。
ちなみに具体的な調査結果では、100~200万円未満(39.3 %)が最も多く、100万円未満(23.8 %)200~300 万円未満(22.3%)の順番となりました。

上で紹介した金額は、両家合わせての援助額。
では一体この援助の負担はどちらの家庭がどのように負担しているのでしょうか?
よく見られるパターンをご紹介します。

揉めないために両家の負担をどうするか話し合うことが大切!

挙式、結婚式・披露パーティーの支払いについて、両家での費用負担の割合をどのようにするのかもう決めていますか?
お金のことは地域の風習や、価値観などに大きな差が出やすい部分!
結納金の有無によっても変わってきます。
後々揉め事にならないようにするために、両家の負担をどのように分けるかを話し合っておくことは想像以上に重要!しっかりと話し合いをしておきましょう。
シビアな内容なので話し合いの時間には余裕を持たせることをお勧めします!
結婚が決まった時点や、ご両家の顔合わせの時などに話し合えたらベスト。

昔は、「新郎側が6割、新婦側が4割」と言われていたいましたが、最近はその限りではありません。
最近は「新郎側7割:新婦側3割」や、「完全に折半」、「招待するゲストの人数によって分ける」、「項目ごとに分ける」といったパターンも増えています。

パターン① 両家で折半する場合

どちらの収入が多いかなどは関係なく、公平に両家で折半するパターンが近年は最もポピュラーになっているようです。
”高額なので、後々不満が出ないように”と考える家庭が増えているんですね!
ただし、折半の方法は大きく分けて次の2つのパターンに分かれるようです。
・総額を折半
・各自の招待客分は各々、その他で必要な費用を折半
どちらのパターンのほうがいいのかは早めに話し合っておきましょうね。

衣装についてはそれぞれ支払いました。当然、私のほうが金額は多かったです。
3年前のことですが、私達は披露宴も行ったのですが、それも人数割。
きっちり計算して支払いましたが、私のほうが多かったですね~。
その変わりというか、新婚旅行については全額夫が出したので、結局同じくらいになったかもしれないです。

私の時も、地域がら男性が負担するという風習がありました。
しかし、後々『結婚費用だしてやったのに』云々言われる事もある(実際それが原因で離婚になった)と聞いていたので最初から人数割りでお願いしましたよ。
折半と言われましたが、夫側80人、私側40人では折半にするとこちらの不満(納得いかない気持)が募りますからね。
しっかりと式場の方にも人数割りで請求書を出して頂きました。

パターン② 新郎側が多めに出す場合

昔の主流だったのがこのパターン。もちろん今でも新郎側が多めに出すというカップルもたくさんいます。
ちなみに、なぜ昔主流だったのかというと、昔は基本的に新郎側のほうが招待するゲストの人数が多かったからなんです。
ご家庭や地域によっては”新郎側を立てるため”という理由もあるそうです。

割合というか、衣装は私の分も含めて義両親が全て出してくれました。お料理+引き出物+その他の費用は両家の出席者分を各自が負担しました。人数は大体6:4(主人:私)の割合でした。
ちなみに。私の親族は皆遠方にいるためその交通費や宿泊代がかなりかかりました。また、式場、衣装などは全て義両親が決めました。その辺を考慮して、義父母がたくさん負担してくれたのでは。。と思っています。

パターン③ 項目ごとに割り振る場合

挙式、披露宴・パーティーに関わる項目を細分化し、それぞれの負担するを決めるパターン。
例えば、ドレスの支払いは新婦側・タキシードは新郎側、ゲストの食事代や引出物・御車代は各々の招待人数分を負担する…などといったイメージがわかりやすいのではないでしょうか?
計算する項目が多くなるので多少手間はかかるかもしれませんが、確かに円満に分けられそうですね!

あとからケンカしたくないから自分のものは自分で支払おうということになりました。
ドレスが高いので新婦の方がたくさん払うことにはなりましたが、彼女からそう言い出したのでそれに従いました。

二人で貯金!目標額まで貯めるためのポイント

二人で決めた目標額に向かっていざ貯金!と決めても、なかなか簡単には貯まりませんよね。
そこで、普段から心がけられる貯金のポイントを勉強しましょう♡

家計簿をつけて支出を把握する

まずは毎月の支出をしっかり見直すところから始めるという意味でも、家計簿をつけること!
あまり細かく毎日つけていく自信がない…という方は、10円や100円の単位は気にせず大まかに記載していくといいと思います。
項目も増やしすぎると面倒で続かなくなってしまう可能性があるので多くても10個ほどにまとめると続きやすいですよ♪
最近ではスマートフォンのアプリでも簡単に家計簿が付けられるようなものが増えているので、手軽に始められますよ!
家計簿をつけてお金の流れが見えたところで、生活費以外で浪費しているポイントを見つけて見直していきましょう。
コツコツと続けることが貯金の第一歩です♪

給料から毎月一定額を貯金する

自分で決めた金額を毎月給料が入った時点で別の口座に移動させて貯金。
先輩カップルにもこの方法を実践している方が多いことから、最も確実な方法だと言えるでしょう!
毎月別の口座に移動させるのは面倒!という方には、自動積立定期預金を利用するのも手ですね♪
毎月決まった日に自動で決まった金額を定期預金口座に移動させてくれるので、忘れることもありません。
ちなみに、お二人の共通の口座を新しく解説して、その口座に貯めていた!という先輩カップルもたくさんいました。
ただし、目標の金額を貯めるまでに時間が無いからといって高すぎる金額を設定してしまうと続かないので、現実的な金額設定を心がけましょう!

コツコツ貯金する習慣を身につける

皆さんの中にも500円貯金をしたことがある方もいらっしゃるのでは?
帰宅した時、お財布に500円玉があったら貯金箱に入れていくというものですが、意外と貯まりますよね!
簡単に開かない貯金箱を用意しておけば、いつの間にか結構な金額が貯まるかもしれません♡

ボーナスは意識しない

まとまったお金が入ってくるボーナスは結婚資金としてもついついあてにしてしまいがちですが、考えないほうが賢明です。
確実に”○○円もらえる”という場合は別ですが、基本的には業績によってボーナス額が決まるものなので、
予定より少なかった場合に焦らないように、元々ボーナスはなかったことにして毎月コツコツと貯金することをオススメします!

貯金がなくても結婚式が挙げたい!!

本当に貯金をしておかないと結婚式は出来ないのでしょうか?
実際はそんなことありません!実は少ない貯金でも結婚式は挙げられるんですよ♡
もちろん貯金があるに越したことはありませんが、実際に貯金がほとんどない状態で結婚式を挙げ、幸せなお二人の人生をスタートさせた先輩カップルもたくさんいます。
そんな先輩カップルは一体どんな方法を選択したのでしょうか?

身の丈に合った会場・招待人数にする

現在のお二人の貯金額や、ご祝儀としていただけそうな金額を考慮して、出来る範囲での結婚式を行うことが最大のポイント!
例えば、家族やごく親しい友人のみを招いて結婚式を行えば、人数が減るのでリーズナブルな結婚式が叶います♡
会場もレストランなのか、ホテルなのか、ゲストハウスなのかによっても金額はかなり変わってきます。
さらに、時期や六曜にこだわらないのであれば憧れの会場でもお得なプランが見つかるかもしれません♡
実際に会場に下見に行き、見積もりをくまなくチェックしましょう!

フォトウェディングにする

挙式や披露宴は行わず、お二人で写真を撮るのがフォトウェディング♡
衣装もタキシードとウェディングドレスや紋付き袴と色打掛や引き振袖・白無垢などしっかりとしたものを着て素敵な写真を撮っていきます♡
挙式をしなくても挙式した気分になれますし、まずは写真にして、ちゃんとお金を貯めてから改めて挙式を行うという先輩カップルもたくさんいるんですよ♪
写真だけなので、わずかな費用で叶う現実的な方法の一つです!

支払いをクレジットカードにする

結婚式の費用をクレジットカード払いにすることも選択肢の一つ!
会場によっては対応していないところもあるので、事前に確認しておくことが必要ですが、
クレジットカードで支払いをすれば、挙式後に請求が来るので貯金する期間に余裕を持つことが可能に。
クレジットカードにしたら、ポイントもたくさんつくのでもしかしたらオトクなのかもしれませんね♡
当然ですが、限度額を超えての支払いは出来ないので、クレジットカードでの支払いを検討している方はしっかり確認をしておきましょう!
そしてもう一つ覚えておきたい大切なこと!一時的とはいえ”借金”の一つになるので、二人でしっかり話し合うことも大切です。

ちょっとでもリーズナブルに!結婚式で節約できるポイント♡

お金のかかる結婚式をちょっとでも節約したいけど、一体何が節約できるのでしょうか?
節約しながらもゲストに喜んでもらえる結婚式にするポイントをCHECKしましょう♡

おトクな時期を選ぼう!

先ほども少し話題に出ましたが、結婚式を挙げる時期や六曜・時間を選ぶことは節約できる大きなポイント!
気候のいい春や秋はオンシーズンと言われる非常に人気の高い時期。
人気の高いシーズンは当然式場のプランも割引が少なかったりと高額になります。
反対に、夏や冬はオフシーズンと言われ、割引してもらえる金額が大幅に増えたりします。
そこで、あえてオフシーズンを選択して、結婚式の費用を節約ましょう♪
同じように、大安ではなく仏滅にする・土日祝ではなく平日にする・開始時間を夕方にするなど、行う時期や日取り・時間を工夫するだけで、大幅な節約が可能になります♡

料理もしっかり確認しよう!

節約したことがゲストにダイレクトに伝わってしまうお料理。
ゲストに満足してもらうには、「味」・「見た目」・「品数」・「ドリンクの種類」をしっかり考えることがポイントです!
一番リーズナブルなコースにして、部分的にランクアップして品数を増やしたり、メイン料理を豪華にすることで、ボリュームも増えますし、高いコースを選択するより節約になることが多いんです!
ドリンクは選べる種類が少ないとゲストにケチったと思われてしまうこともあるので、内容をしっかり確認してから決めましょう。

引出物は持ち込んでお得に!

引出物は式場で注文するより、インターネットなどで購入して持ち込んだほうが同じ商品を選んでも節約できることも多いのです!
会場によっては持ち込み料が発生する場合があったり、持ち込みNGのところもあるのでしっかり確認しておきましょう。
持ち込み料が発生する場合には、その金額を入れても節約になるかどうかも計算して考え無いと、持ち込みにする意味がなくなってしまうので要注意です!
また、同じように引出物を入れる袋もインターネットで購入したほうが安く済む場合も多くあります。
筆者も自分の結婚式の引き出物袋はインターネットで購入し、持ち込むことで結構節約が出来ました♪

意外にバレやすい!?装花にも注意!

実際にお花の打ち合わせに行くと、意外と高い…!という印象を受けることも多いのですが、
そんな装花はゲストの視界に入りやすく、特に女性ゲストには節約したことがバレやすいんです。
そこで、イメージを伝えたら基本的にはフローリストさんにお任せでお願いすると節約につながりやすいです。
プロに任せることで、その時期に旬のお花や手に入りやすいものを使ってくれるので、全体的に安くなることが多いです。
どうしても使いたいお花がある場合には、その花が手に入る時期を調べておきましょうね♡
また、グリーンを多く取り入れてもらうことで、ボリュームがアップして見栄えも寂しくならないのでオススメです!
また、ブーケもお色直しの時に全く違うものを持つのではなく、共通で使えるものにするだけでも節約になりますね♪

未来を見据えて、しっかりと計画を♡

いかがでしたか?聞きたくてもなかなか聞けない結婚準備に関するお金のこと、少しは解決のヒントが見つかったでしょうか?
大きな揉め事に発展しやすいお金のことは、お二人で将来を見据えてしっかりと計画を立ててみましょう!
結婚式についても、工夫次第で節約は可能!
その過程も楽しめるような素敵結婚式をお迎えください♡


Rie

Rie

2015年春に都内のゲストハウスで挙式♡ウェディングドレスコーディネーター、披露宴のサービススタッフとして働いていたので、その時の経験や自身の挙式の時に感じたことなどを発信していきたいと思っています♡